賃貸併用住宅造りをサポート

賃貸併用住宅

賃貸併用マイホームを建てるという選択肢

賃貸併用住宅

35年ローンを組んで家を買う以外の選択肢があることに気づいてください。

住宅ローンに子供の教育費、収入はほとんど増えないが税金は増え、物価は上がり、支出は増えるばかり。老後は少なくとも2000万円の貯金が必要だと言われています。そんな時代に思考停止でローンを組んで家を買うのはどうなんでしょうか?

自宅を活用してお金が入る仕組みを作る

家を買う・建てるなら、賃貸併用のマイホームを作れば、賃料という毎月安定した収入が入る仕組みが簡単に作れます。賃料で住宅ローンの負担を軽減し、その分を教育費や娯楽費など好きなことにお金を使えるようになります。

また、ローンの支払いが終われば賃料がそのまま入りますので、毎月安定した副収入が得られます。さらに年金だけでは心許ない老後のお金の不安も解消できます。

ごあいさつ

白岩貢

初めまして、白岩貢です。

私は世田谷で工務店を営んでる家の次男として生まれました。2002年、父の急死により、アパート・土地などを相続したことをきっかけに、大家として60戸のアパートを自主運営しています。それと同時に400棟を超える新築物件をサポートし、多くの方の相談に乗り、時代にあった様々なアドバイスを行なってきました。

現在は、いわゆる普通のサラリーマンの方がアパートを建て、または中古アパートを買い、家賃収入を得るということは現実的にむずかしい時代です。

もちろん株や不動産投資、FX、仮想通貨、そのほか投資にチャレンジする人も増えていまし、副業に精を出す人もかなり増えました。

しかし、なかなかうまくいかない、安定的に収入を増やすことができないどころか、逆に借金をしたり、業者やコンサルに騙されてしまうケースも後を立ちません。

著書にも書いてありますが、私は過去に株式投資に失敗し自己破産した経験があります。その後、父の相続をきっかけに大家として60戸を運営し、同時に不動産投資アドバイザーと活動してきました。

そんな経験から導き出した、今の時代にあった、いや唯一無二の方法だと思うのが「賃貸併用住宅」を活かしたお金が入る仕組み作りです。

昨今、賃貸併用住宅へのニーズも高まっており、多くの方からご相談いただいております。

私、白岩貢は賃貸物件のオーナーとして同じ目線を持ち、立地にこだわり、部屋の企画にこだわり、入居者のことを考え、ローンが払い終わった後も継続的にあなたを経済的に豊かにしてくれる物件づくりのサポートをお約束します。

白岩貢の新刊

お金が増える「仕組み」のつくり方

白岩貢の21冊目の新刊が7/31に発売になりました。

今回は、賃貸併用住宅を活かしたお金が増える「仕組み」のつくり方について書いた本です。
この本を読めば、賃貸併用住宅の活用方法が理解でき、お金を増やす考え方ができるようになりますので、ぜひご購入いただきお読みください。

画像をクリックするとAmazonのサイトに移動します。

賃貸併用住宅オーナーさんの声

なぜ、白岩が賃貸併用住宅にこだわり、多くの方のサポートをしてきたのか。それは、亡き父が建てた築55年のオーナーの方々のお話を聞いてきたからです。こちらにお二人のオーナーさんの声を紹介します。

築55年の賃貸併用住宅

亡き父親が55年前に賃貸併用住宅をお客さんに勧めて、世田谷に新築した物件です。1階に4部屋のワンルーム、2階は自宅です。55年経っても現在満室です。

オーナーに話を伺いました。と、言っても、ご両親は既に鬼籍入ってまして、70代の長女さんです。
「白岩さんのお父様が両親に提案してくれたおかげで、本当に幸せに生きています。若いころ離婚して、ピアノを教えて生活してました。自営なので国民年金しか入れなく、現在貰える年金は月7万円なので本来は生活が相当苦しい筈でした。

しかし、階下のアパート4部屋から25万近く入ってきます、その上、自宅は無料です。本当に満足しています。」

築55年の賃貸併用住宅

こちらの物件も世田谷区内の築55年越えの賃貸併用住宅です。父が1階を事務所で2階が3部屋のアパートで2部屋入居済み、1部屋は姪が使っていました。この事務所を姪一家がリフォームして自宅として家族4人で住んでいます。

姪のコメントです。
「自宅があって、リフォームしたら新築みたいになって、公園も近くて大満足。自宅の1部屋を民泊にして、2階のアパートの1部屋も民泊にしてるから、子供の学費も普通にそれから出るし、住宅ローンも無いし。じいじ有難う!」

賃貸併用住宅の事例

こちらの御三方の例はほんの一部ですが、賃貸物件に住んだり住宅ローンだけを払って家を建てるのとでは、
大きな違いが生まれることがわかります。

ガレージハウス

今村さん/年収500万円/小学生の娘と2人暮らし

<以前の暮らし>
都心まで70分の賃貸マンション
住居費:家賃13万円

<賃貸併用住宅での暮らし>
賃貸併用のガレージハウス/都心まで50分
住居費:6万円
住宅ローン18万円ー家賃収入12万円=6万円

浅野さん/世帯年収700万円/夫婦+子供3人暮らし

<以前の暮らし>
宮城県仙台市の賃貸マンション
住居費:家賃9万円

<賃貸併用住宅での暮らし>
賃貸併用のガレージハウス/宮城県仙台市
住居費:3000円
住宅ローン11万8000円ー家賃収入11万5000円=3000円

山本さん/世帯年収900万円/夫婦2人暮らし

<以前の暮らし>
都心まで60分の賃貸マンション
住居費:家賃15万円

<賃貸併用住宅での暮らし>
吹き抜けロフトタイプ賃貸併用/東京都世田谷区
住居費:6万5000円
住宅ローン24万5000円ー家賃収入18万円=6万5000円

このように賃貸併用住宅を活用することで住宅ローンの返済金額を賃貸収入でまかなえますので、実質的な住居費が驚くほど抑えられて、自由に使えるお金が大幅に増えることがわかると思います。

例えば山本さんは世田谷区という一等地に9000万円という高額な買い物をしたように見えますが、35年間貸し続けると7560万円が家賃収入として入ってくることになります。しっかりとした戦略のもとに賃貸併用を造れば、自宅が35年で7560万円稼いでくれ、先に紹介したように55年経っても満室でさらなる家賃収入が入る仕組みが作れるのです。


アパート経営とは違い、住宅ローンは頭金なしで借りることができます。これが「借りたお金を働かせて、自分のお金を使いたいことに使う」という考え方です。

あなたの潜在的な資金力

「今までは、自分の潜在的な資金力なんて考えたことがなかった」多くの相談者は言います。
しかし、安定した収入がある方ならかなりの資金力があり、この賃貸併用住宅のメソッドを最大限に活かすことができます。

相談する金融機関によって変わりますが、自分の年収(世帯年収)の8〜10倍の住宅ローンが借りられます。
年収400万円なら、3200万円〜4000万円
年収700万円なら、5600万円〜7000万円
年収1000万円なら、8000万円〜1億円

年収400万円〜の世帯年収があれば、賃貸併用住宅を使った「お金を増やす仕組みづくり」が簡単にできます。

賃貸併用住宅を建てるまでの流れ

今までの固定観念から抜け出したら、借りたお金で「賃貸併用住宅」というお金が入る仕組みを作っていきます。

1

土地探し

住んでみたい場所を思い描いてみましょう。

2

建築プラン

どんな家に住みたいかを考えてみましょう。

3

お金を借りる

自分の家について金融機関にプレゼンをしよう。

4

土地の購入

借りたお金を使って、住みたい土地を手に入れよう。

5

家を建てる

自分の理想が詰まった家を建ててくれる専門家を集めよう。

6

借りたお金が動き出す

仕組みが整えばフローが始まり勝手にお金を稼いでくれます。

賃貸併用住宅を造る上で外せない要素

賃貸併用住宅

もちろん、稼ぎ続ける賃貸併用住宅を作る上で大切なことがあります。

相談者にも多いのですが、ハウスメーカーの言いなりで、なんの個性もない新しいだけの住宅を建てたり、豪邸のような住宅を建ててしまったら元も子もありません。それこそ「負債」になってしまします。

立地にこだわる

自分たちだけが住む家を買うのでしたら、好きな場所を選べば良いのですが、入居者からすれば駅から近いほうが良いに決まっています。また、人気のエリア、人気の路線、人気の駅などできる限り立地にこだわる必要があります。都内以外の郊外でも、こだわるポイントはたくさんあります。

郊外の駅から遠い場所に建てても、新築のうちはいいかもしれませんが、10年後20年後入居はあるでしょうか?

部屋の企画にこだわる

立地にこだわったら、次は部屋の企画にこだわる必要があります。金太郎飴のような似たような部屋に競争力はありません。つまり10年後20年後、それどころか50年後まで見据えた部屋を作る必要があります。

先に紹介した父が建てた賃貸併用住宅は55年経っても満室ですし、私が20年前に建てた川崎のアパートは空きが出てもすぐに次の入居者が決まり常に満室、しかも同じエリアの賃料の1.5倍以上の賃料で、20年経っても値崩れしません。

また、著書でも書いていますが、郊外ならガレージハウス型の賃貸併用住宅がおすすめです。
こちらも多くの物件が高い稼働率を誇っています。

白岩貢の個別相談

住宅や不動産は、相談をする相手を間違えてしまうと大変な不利益を被ります。

一般の人であるあなたと不動産営業マンやハウスメーカー営業マン、そして銀行員などの間には大きな知識の差があります。相手が自分の成績や上司の方を向いてる場合は、相談者であるあなたにとって不利益になってしまいます。下品な表現をさせてもらうと、あなたがカモにしか見えていない場合もあります。

この20年余りの間に、私の所へ来た相談者の中には、手遅れでどうしようもない状態の方も沢山いらっしゃいました。

私も賃貸併用住宅の大家でもありますので、同じ立ち位置で考えることが出来ると思っています。

セカンドオピニオンとして白岩を活用いただいても構いません。賃貸併用住宅の活用の基礎からアドバイス致します。

個別相談をご希望の方は下記フォームより申込みください。

対面、オンライン(Zoom)でのご相談をご希望の場合は、ご希望日3つ提示して頂けたら、調整させて頂きます。対面での相談場所は基本的に東急田園都市線の駒沢大学駅近くの白岩の事務所になります。

    第1希望:

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    こちらの2冊は現在無料でダウンロードができます。もちろん、賃貸併用住宅についても書いていますので、新刊と併せてお読みください。

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